2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
○矢上委員 ただいまの説明で、業務委託費を集計する際の全国また各分野における内訳はよく理解したんですけれども、ただ、予算書に載せる場合はきちんとした手続が必要でございますので、事業費を執行するための前提の業務委託費の予算額、積算調書ですね、積算を積み上げる際に、経済産業省の担当職員が独自に積算して決裁に臨んだのか、それとも、例えば基本調査費とか基本設計費を組んで民間のコンサルタントに委託して予算を調製
○矢上委員 ただいまの説明で、業務委託費を集計する際の全国また各分野における内訳はよく理解したんですけれども、ただ、予算書に載せる場合はきちんとした手続が必要でございますので、事業費を執行するための前提の業務委託費の予算額、積算調書ですね、積算を積み上げる際に、経済産業省の担当職員が独自に積算して決裁に臨んだのか、それとも、例えば基本調査費とか基本設計費を組んで民間のコンサルタントに委託して予算を調製
具体的には、従来の基礎的な研究等を実施するための学園の運営に必要な経費等に加えまして、まず、教員、PIの数について、六十五人から七十人に五人増員するために必要な経費、それから、新たな研究棟の整備に必要な経費として、第四研究棟の建設費、これは四年計画の最終年に当たります、及び第五研究棟の基本設計費など、OISTの規模拡充に向けた取組に要する所要額を計上しております。
新議員会館建設の件でありますけれども、平成十四年度予算は、昨年八月の庶務小委員会における協議に沿って、新たにPFI手法による建設についての調査とあわせて基本設計費等を要求したところであります。
十番目の議員会館整備でございますが、これは、新議員会館等建設に関する協議会の決定した基本方針に基づいて、十三年度は、予算概算要求におきまして、基本設計費等の要求をいたしました。
新議員会館建設の件についてでありますが、昨年八月の庶務小委員会における協議に沿って、基本設計費等の要求をしたところであります。 新議員会館建設に向けて、今までの基本構想策定等の作業を踏まえて鋭意交渉を進めてまいりましたが、財政当局は、建設する必要性は理解しましたが、国会等移転問題との整合性を指摘して、建設前提の基本設計に着手することには非常にかたい姿勢でありました。
それから、その次の九番目、議員会館・議員宿舎整備問題でございますが、議員会館につきましては、十二年度予算におきまして議員会館整備基本構想策定調査費を計上しておりますが、新議員会館等建設に関する協議会の決定した基本方針に基づき、十三年度は衆議院施設費に新議員会館建設のための基本設計費を織り込んでございます。
また、大島議院運営委員長より、十分な調査検討を加え結論を得て、十三年度予算には国会移転の議論も踏まえ、新議員会館建設の基本設計費を要求できるよう努めていきたいとの大変強い御発言があったことも御報告を申し上げておきます。
それで、この経費でございますが、基本的な導入経費は約四百億円ということで、システムの基本設計費、コンピューターの設置工事費、ネットワークシステムのテスト経費、また既存の住基データを移行するための経費、これがかなりのボリュームになるわけでございます。これがいわば導入経費ということです。
このシステムの構築にかかるコストということでございますが、基本的な導入経費とそれから年間の経費、こういうことで分けて申し上げますと、基本的な導入コストといたしましては、システムの基本設計費、コンピューターの設置工事費、またネットワークシステムのテスト経費、さらには既存の住基データをこのシステムに移行するための経費など、こういった経費がかかりまして、約四百億円と見込んでおります。
〔理事山下八洲夫君退席、委員長着席〕 今回のシステムの経費でございますが、まず基本的な導入経費といたしまして、システムの基本設計費、またコンピューターの設置工事費、ネットワークシステムのテスト経費、それから、これが大きいんですが、既存の住基データをこのシステムに移行するための経費、こういったことで約四百億円を見込んでおります。
その経費を見ますと、システムの基本的な導入経費として、基本設計費が四億、工事費四十四億、システムテスト費百一億、データ移行作業費百九十七億、ソフトウエア開発費四十億、その他九億ということで、総額三百九十五億、あと、稼働後、毎年要する経常的経費として、ハードウエアのリース料が九十三億、ソフトウエアの保守料が六十二億、通信回線料が四十三億ということで、トータルで百九十八億という数字をいただきました。
一つはシステムの基本設計費、またコンピューターの設置工事費、ネットワークシステムのテスト経費、既存の住基データを移行するための経費、こんな主な項目で約四百億円を基本的な導入経費として見込んでおります。それから、システムの年間経費につきましては、コンピューターのリース料、維持費でございますが、それと電気通信回線の使用料、これが主でございまして、約二百億円を見込んでおります。
沖縄開発庁予算の大部分を占める沖縄振興開発事業費は、生活・産業基盤としての社会資本の整備について、第三次沖縄振興開発計画に基づき継続諸事業の着実な推進を図るとともに、沖縄の伝統芸能の保存継承のための国立組踊劇場に係る基本設計費や貴重な水資源の有効活用を図るための再生水利用下水道事業などの新たなプロジェクトに取り組むなど、沖縄振興開発諸施策の積極的な展開を図るため、その所要額の確保に努めた結果、二千九百三十二億四千五百万円
沖縄開発庁予算の大部分を占める沖縄振興開発事業費は、生活・産業基盤としての社会資本の整備について、第三次沖縄振興開発計画に基づき継続諸事業の着実な推進を図るとともに、沖縄の伝統芸能の保存継承のための国立組踊劇場に係る基本設計費や貴重な水資源の有効活用を図るための再生水利用下水道事業などの新たなプロジェクトの芽出しに努めるなど、沖縄振興開発諸施策の積極的な展開を図るため、その所要額の確保に努めた結果、
もう既にこれは実施設計を行うという段階に入っていますけれども、以前にもほかの計画で、例えば調査費あるいはそういう基本設計費をつけても、いろいろ時代の流れ、経過の中でこれは違うということになって、それで打ち切られて計画そのものが変更されたというような事例なども、国のレベルの計画の中では幾つもあるのです。
これの予算の関係でございますけれども、施設整備につきましては昭和六十三年度から着手しておりまして、同年度の予算におきましては市ケ谷、十条、目黒、大宮、朝霞、霞ケ浦の六地区に係る調査工事費及び基本設計費を計上し、また平成元年度予算においては、同六地区に係る環境調査費並びに大宮、朝霞及び霞ケ浦の三地区に係る実施設計費を計上したところでございます。
施設整備は、昭和六十三年度から平成七年度、八年計画ということで見込んでおりますが、六十三年度予算におきましては市谷、十条、目黒、大宮、朝霞及び霞ケ浦の六地区に係る調査工事費及び基本設計費を計上し、また平成元年度予算においては、同じく同六地区に係る環境調査費並びに大宮、朝霞及び霞ケ浦の三地区に係る実施設計費を計上しておるところでございます。
そこで、まず基本設計の状況についてお尋ねをしておきたいのですが、平成元年度の岩国基地沖合移設関連経費として基本設計費等約二億五千八百万円が計上されたわけですが、実際に基本設計の作業に取りかかったのが十二月八日、そのように聞いております。
○石井一二君 六十四年度の概算要求を見ておりますと、この関連で二十億一千二百万円、項目が建設基本設計費等と計上されておりますけれども、どの程度までの基本設計を本年度考えておられるのか、お差し支えなければ御披瀝願いたいと思います。
予算措置といたしましては、最近は設計段階の間から学校施設についてのそういったいろいろな工夫をしていただくということで、基本設計費につきましても新たに補助対象に加えるという措置を講じておりまして、ユニークなあるいは特色のあるそれぞれの地域の風土を生かした学校施設づくりということの基本設計の補助を行っているわけでございます。
さらに、情操豊かでたくましい児童生徒の育成の観点から、昭和五十九年度以降、新たに多目的スペース確保のための基準面積の引き上げであるとか、あるいは学校施設への木材使用の促進、さらに基本設計費に対する補助、それから部室に対する補助等の各般にわたる施策を講じてまいっているところでございます。 それから、第三点の決議事項が「学校規模の適正化を図るため、過大規模校の分離の促進に努めること。」